今日は、総合的な学習の時間の一環として、魚津市社会福祉協議会から講師の先生をお招きし、車椅子体験教室を行いました。
子供たちは、車いすの操作を教わってから、実際に車いすに乗ってみたり、押してみたりしました。戸惑いながらも、安全に操作することができた子どもたち。車いすの便利さや、足が不自由な方の苦労、そして、自分たちの身の回りは車いすを利用する人にとって安全かどうかについて考えを深めることができました。
12月下旬には、手話教室も行われる予定です。「人にやさしい町 魚津」の学習がますます深まればいいなと思います。