１月20日（水）

この日、６年生は各教室で租税教室を行いました。
魚津税務署と富山財務事務所の方々を講師に招き、税金について学習しました。

１学期に社会科の学習で税金について学びましたが、子供たちにとって税金はあまり身近なものではありません。しかし、物を買った時に支払う「消費税」などが、学校の建物や教科書、道路や公共サービスなど、街に住む人に必要なサービスを提供するために税金が使われているということを改めて確認しました。

また後半には１億円（レプリカですが）を実際に持ってみる、という体験を行いました。
見た目以上の重さにびっくりしているようでした。