4年生は、五箇山へ春の遠足に行きました。
美しい山々の景色と世界遺産である相倉合掌造り集落を散策しました。
子供たちは、水田に映り込む合掌造りや花に「きれい!」と感激していました。
由緒ある神社や伝説の「天狗の足跡」に興味津々の様子でした。
所々に見どころがあり、景色とともに楽しみました。
天皇陛下のお歌の碑や原始合掌造りの前でパチリ。
「道の駅たいら 和紙の里」では、和紙の材料の楮(こうぞ)等を見せていただいたり、教えていただいて実際にはがきを漉いたりしました。
とても素敵な和紙のはがきができました。
合掌造りの2階では、おいしそうなお弁当を笑顔で食べました。
五箇山の村上家では、語り部さんが大きな囲炉裏で炭を燃やして待っていてくださいました。
五箇山の歴史について聞かせていただいたり、貴重な昔の道具や急な階段を上った2階を見せていただいたりしました。
語り部の方の こきりこを唄う歌声がすばらしかったです。ありがとうございました。
語り部の方の話を真剣に聞いている姿に感心しました。とても思い出深い遠足になりました。